フットボール・トライブでは9日に行われた国際親善試合、スイス代表対日本代表のユーザーの皆さんによる日本代表選手の採点を行った。今回は6月9日15時現在の各選手の採点をご紹介する。
基準は以下の通り。
10:本当に信じられないようなパフォーマンス
9:チームにとって決定的な仕事を果たし、素晴らしい試合をした
8:とてもいいパフォーマンスを見せ、いくつかの重要なプレーをした
7:いいプレーをした
6:アベレージ
5:失望的なパフォーマンス
4:破滅的なパフォーマンス
3:見ていられないパフォーマンス
2:ほとんど透明人間
1:評価するのもはばかられる
川島永嗣
平均点:2.07
投票数:766
大きなミスを犯した川島の採点は、2.07と非常に低い数字となった。
酒井高徳
平均点:3.08
投票数:610
原口元気との縦の関係性にぎこちなさが見えた酒井の採点は3.08に。
吉田麻也
平均点:3.61
投票数:578
相手選手のダイブだったが、PKを献上。2失点目では後手に回った吉田の採点は4を下回った。
槙野智章
平均点:2.7
投票数:574
ボールを獲り切れずに前を向かれてしまう場面がいくつかあった槙野の採点は3を下回った。
長友佑都
平均点:6.01
投票数:571
攻撃面では乾貴士が投入されるまで孤立する場面が目立ったが、全体を通して安定したパフォーマンスを見せた長友の採点はアベレージに。
大島僚太
平均点:6.12
投票数:570
攻撃面でチーム随一の貢献度を見せた大島の採点は6.0を上回った。
長谷部誠
平均点:4.98
投票数:541
最後の失点のシーンで相手選手を外してしまった長谷部の採点は5.0をわずかに下回った。
原口元気
平均点:3.85
投票数:540
相手に囲まれてチャンスを潰す場面が1度ではなかった原口の採点は4を下回る結果に。
本田圭佑
平均点:2.33
投票数:607
彼に最も適性があるトップ下での起用だったものの、輝きを放つ場面はほぼ皆無だった本田には非常に厳しい採点が下された。
宇佐美貴史
平均点:2.71
投票数:549
ステファン・リヒトシュタイナーのポジショニングに引っ張られて長友佑都を助けるような働きができなかった宇佐美の評価も軒並み低い。
大迫勇也
平均点:3.35
投票数:530
前線で攻撃の基点になろうと奮闘したがゴールに背中を向けた状態でのプレーが多すぎた大迫の採点は4を下回る結果に。
武藤嘉紀
平均点:2.62
投票数:512
センターフォワードとして物足りない内容で試合を終えた武藤にも非常に良び強い採点結果となった。
乾貴士
平均点:5.75
投票数:521
途中出場からドリブルと長友佑都とのコンビネーションで攻撃に変化をもたらそうとした乾の採点は6を少し下回る結果に。クラブでのパフォーマンスを考えれば物足りなさが残ったか。
酒井宏樹
平均点:5.2
投票数:500
現在の日本代表の中で最もクオリティの高さを見せた酒井だったが、採点はアベレージを下回る結果に。
柴崎岳
平均点:5.13
投票数:513
存在感を発揮する場面はセットプレーのキッカーとしてのみだった柴崎の採点は5.13に。プレー時間の短さも影響したか。
香川真司
平均点:3.66
投票数:538
出場時間が短かったこともあるが、存在感が薄かった香川の採点は4.0を下回った。
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