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ドイツ代表のレロイ・サネ 写真提供:Getty Images
マンチェスター・シティに所属するドイツ代表FWレロイ・サネは、ロシアW杯に帯同する23人のメンバーから落選したことに非常に失望しているようだ。6日にイギリス『フォー・フォー・トゥー』が伝えた。
いよいよ開幕を来週に控える、2018年FIFAワールドカップ・ロシア大会。出場する32ヶ国が順次23人の最終メンバーを発表していく中、前回王者のドイツも発表した。
ただ、そこに今季シティでプレミアリーグおよびEFLカップの優勝に大きく貢献したサネの名前はなかった。この事実にドイツ国内外で驚きを持って報じられたが、やはり1番悔しいのは本人だろう。同選手は自身のTwitterにて次のように落選の悔しさを露わにした。
「昨日今日とたくさんの励ましのメッセージを寄せてくれたみんなに感謝している。僕はワールドカップに出場することができなくて本当に悔しい。けれど、この事実を受け入れなければならないし、全力を尽くしてより強くなり、立ち直るよ。ただただドイツ代表のロシアでの成功を祈るだけさ。連覇へ向けて頑張れ!」
🇩🇪🏆🇩🇪 #LS19 #inSané @DFB_Team_EN pic.twitter.com/W1lS7ldbpf
— Leroy Sané (@LeroySane19) 2018年6月5日
ドイツ代表の連覇を応援するメッセージも残した22歳のサネは、次回のカタール大会ではメンバーに名を連ねることができるのだろうか。4年後に期待したい。
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