パリ・サンジェルマンのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニがロシアワールドカップ前の休暇中、イノシシ狩りへ行った様子を25日SNSに投稿。しかし、ファンなどから批判が殺到した。
カバーニは狩り仲間とイノシシ狩りへ訪れた様子をSNSで公開。この中には狩り仲間が仕留めたイノシシの口元を掴む動画なども見受けられた。
Momentos inolvidables, campo, naturaleza = Paz
Moments inoubliables, champs, nature = Paix
Momenti indimenticabili, campi e naturalezza = pace pic.twitter.com/VVBzfyI8Bb— Edi Cavani Official (@ECavaniOfficial) 2018年5月24日
この投稿に対してコメント欄では動物愛護を主張するコメントなど合わせて700件ほど寄せられた。
しかし、カバーニがイノシシを狩猟した地域ではイノシシの狩猟が認められている。この地域ではイノシシの大群が畑を荒らす被害が相次ぎ狩猟が許可されているようだ。束の間の休暇を楽しんだカバーニだったが、批判の声も少なくはなかった。
Cavani
Piara de jabalíes camino a destruir cultivos pic.twitter.com/UZR8qETfjG— Juan Gnusmas 🍋🐍 (@JuanGnusmas) 2018年5月28日
そんなカバーニだがウルグアイ代表のW杯予備登録メンバーの26人に名を連ねている。ウルグアイ代表は6月8日にウズベキスタン代表と国際親善試合を挟み、W杯では6月15日にエジプト代表戦、6月21日にサウジアラビア代表戦、6月25日に開催国ロシア戦を迎える。
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