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優勝メンバーの一員となった川中健太 写真提供:GettyImages
日本代表FW本田圭佑がオーナーを務めているシュポルトフェライン・ホルン(SVホルン)は日本時間25日深夜に行われたオーストリア・レギオナルリーガ最終節でオーストリア・ウィーンの2ndチームに3-1で勝利し、見事リーグ戦優勝を飾ったようだ。26日、クラブ公式サイトがこれを伝えている。
SVホルンはシーズン序盤から好調をキープし昨年10月に初めて首位に立つと、以降は激しい優勝争いを繰り広げつつも最終節で勝利し2位のクラブに3ポイント差をつけて優勝を果たした。またこれにより来季、SVホルンはオーストリア2部に当たるエアステリーガを舞台に戦うこととなる。
なおSVホルンには2015年6月より本田のマネジメント事務所である『HONDA ESTILO株式会社』が経営権を握っており、MF川中健太が所属していたり日本人スタッフがチームに携わっていたりする。その本田は自身のSNSを通じ、優勝に対する祝福の言葉を送っている。
Congratulations on promotion!! https://t.co/joItZnMiPp
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) 2018年5月26日
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