ユベントスに所属するイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンは、パリ・サンジェルマン(PSG)への移籍が非常に近づいているようだ。25日にフランス『パリジャン』が報じた。
先日、ブッフォンは17年もの間所属したユベントスを退団することを正式に発表した。現在40歳である同選手は、会見で現役引退については語らなかったため、今後のキャリアに大きな注目が集まっている。
そんなブッフォンは、先日PSGへの移籍可能性が報じられたが、それが現実味を増してきているようだ。同選手は、近しい人にPSGでキャリアを続けるということを伝えたという。更に、ブッフォンの代理人を務めるシルバーノ・マルティナ氏は契約の最終段階に臨むために、PSGのスポーツディレクターを務めるアンテロ・エンリケ氏とパリで話し合ったようだ。
加えて、マルティナ氏は「来季PSGでジジ(ブッフォンの愛称)がプレーできることを非常に嬉しく思う」と述べたようで、公式発表は時間の問題であると見られている。非常に大きなニュースが今夏、飛び込んでくる可能性が高まった。
コメントランキング