
2014年のブラジルW杯のコロンビア戦で出場していた日本代表の今野泰幸 写真提供:GettyImages
ガンバ大阪は23日、日本代表MF今野泰幸が右足の手術を行ったことを公式サイトを通じて明らかにした。
今野は今月14日に国際サッカー連盟(FIFA)に提出したワールドカップ・ロシア大会に向けた35名の予備登録メンバーには名を連ねていたものの、30日に行われるキリンチャレンジカップ2018・ガーナ戦の招集メンバーには名を連ねていなかった。また日本代表の西野朗監督はメンバー発表の記者会見にて「35名のうち2名が選考できる状態ではなくなった」と述べた上で、この2名が今野と川崎フロンターレのFW小林悠であることを明言していた。
一方、ガンバ大阪は今日、今野が手術を行ったことを発表しており、怪我の名称を「右足関節(みぎそくかんせつ)前方インピンジメント症候群」と公表している。これにより、西野監督が会見で述べていたように同選手のロシアW杯欠場が確定した形となっている。
今野はこれまで2010年の南アフリカ大会、2014年のブラジル大会と4年に一度の大舞台を2度にわたり経験していることから、西野監督も代表での実績や経験値を高く評価していただけに今回の負傷離脱は本人にとっても、そして日本代表にとっても残念なものとなってしまった。
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