今季のブンデスリーガ・ベスト11が日本時間18日晩に発表された。18日、ブンデスリーガ公式サイトがこれを伝えている。
バイエルン・ミュンヘンの史上初となる6連覇で先週末に幕を閉じたブンデスリーガだが、4月28日から5月13日までの期間におけるファン投票により2017/18シーズンのベスト11を選出している。王者バイエルンからはポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキやコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスなど5名が選出。また日本代表MF香川真司所属のボルシア・ドルトムントからは今年1月にチェルシーからのレンタルで加入し、公式戦14試合に出場し9ゴールを挙げたベルギー代表FWミシー・バチュアイが名を連ねている。
なおこの11選手に関しては、『EAスポーツ』が発売しているFIFA18のアルティメットチームにも反映される予定だ。また今季ブンデスリーガのベスト11の顔ぶれは以下の通りとなっている。
・今季ブンデスリーガ・ベスト11
GK
ルーカス・フラデツキー(アイントラハト・フランクフルト)
DF
マッツ・フメルス(バイエルン・ミュンヘン)
ナルド(シャルケ)
ウェンデル(バイヤー・レーバークーゼン)
ヨシュア・キミッヒ(バイエルン・ミュンヘン)
MF
レオン・ゴレツカ(シャルケ)
レオン・ベイリー(バイヤー・レーバークーゼン)
ハメス・ロドリゲス(バイエルン・ミュンヘン)
トーマス・ミュラー(バイエルン・ミュンヘン)
FW
ロベルト・レバンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)
ミシー・バチュアイ(ボルシア・ドルトムント)
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