代表チーム ドイツ代表

DFB、レーヴ監督と2022年までの契約延長を発表

 ドイツサッカー連盟は、ヨアヒム・レーヴ監督と2022年までの契約延長に合意したことを発表している。15日、クラブ公式が伝えた。

 2006年FIFAワールドカップドイツ大会終了後のクリンスマン辞任に伴い、ヘッドコーチから監督となったレーヴ氏。今年でドイツ代表を指揮して12年目となった。

 2010年FIFAワールドカップ南アフリカ大会では2大会連続で3位となり、優勝こそしていないものの高い成績を残した。

 そして、2014年FIFAワールドカップブラジル大会では優勝。南米開催のW杯で、欧州勢として初優勝となる快挙を成し遂げた。

 今回のロシア大会で自身3度目となるFIFAワールドカップに挑むレーヴ監督。また、2022年にはカタール大会が控えている。