大会:ブンデスリーガ
カード:ホッフェンハイム対ボルシア・ドルトムント
対象チーム:ボルシア・ドルトムント
スコア:3-1
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
※出場時間が短い選手は採点なし。
ロマン・ビュルキ
採点:5.0
ホッフェンハイムの圧力に屈し、相手に先制点を献上。しかし、5本のセーブを記録するなど一定の貢献は果たしている。
ウカシュ・ピシュチェク
採点:6.0
ビルドアップの中心となった。インターセプトも多かったが、自身のスペースを使われる場面も。
マヌエル・アカンジ
採点:5.5
本職のセンターバックが彼1人だったこともあるが、本来のポテンシャルを見せきることはできなかった。3失点目のシーンも対応に問題はあっただろう。
マルセル・シュメルツァー
採点:5.5
2失点目の場面は、完全にはがされギャップを利用されてしまった。今季の不調さを払しょくすることはできなかった。
クリスティアン・プリシッチ
採点:6.0
クロスを中心にチャンスを作ろうとしたが、ゴールには繋がらず。それでも1対1の仕掛けなど、自身の強みは見せた。
ユリアン・バイグル
採点:5.5
守備時に中盤が薄かったことで、左右へのスライドを余儀なくされた。徐々にボールを奪うという面で限界を見せてしまった。
ヌリ・シャヒン
採点:6.0
バイグルと同様に左右へのスライドを余儀なくされ、フィルターとしての役割を果たすことはできなかった。しかし、効果的なところで顔を出し、縦パスなどで厚みを与えた。
ラファエル・ゲレイロ
採点:6.5
エリア内でのドリブルは効果的で多くのチャンスを演出した。ボール奪取も目立つ試合となった。
アンドレ・シュールレ
採点:5.5
期待外れの出来に終わってしまった。やはりサイドが向いているだろう。33分には決定機を外すシーンも。
マルコ・ロイス
採点:6.5
エリア内で味方選手が持った際の動きは秀逸。ゴールシーンも個人技とゲレイロとのコンビネーションで決して崩れていないホッフェンハイムのディフェンス陣を置き去りにした。
ジェイドン・サンチョ
採点:6.0
エリア内での仕掛けは効果的だったが、得点には結びつかず。ホッフェンハイムが数的優位を作って守備をしていたため、1対1の勝率も高くはなかった。
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