
国際サッカー連盟(FIFA)の会長ゼップ・ブラッター氏 写真提供:Getty Images
国際サッカー連盟(FIFA)の会長ゼップ・ブラッター氏が2026年ワールドカップの共同開催に反対の意思を見せたことが分かった。9日、英メディア『BBC』が伝えている。
2026年のワールドカップを48チームで開催することが決まっており、開催地としてアメリカ、メキシコ、カナダの3ヶ国が共催でモロッコが単独で正式に立候補していた。
しかし、同メディアによるとブラッター氏はアメリカ、メキシコ、カナダの3ヶ国で立候補したことについて「3つの大きな国を一緒にするには…彼らは単独でホストとしてできるはずだ。なぜ3ヶ国一緒なのか」と3場開催に否定的なコメントを残した。
また、W杯初の共同開催となった日韓W杯をブラッター氏は「組織の悪夢」と表現している。さらに2010年トーナメントではリビアとチュニジア、2018年にはスペインとポルトガル、ベルギーとオランダの合同入札が否決されていることから新たな開催地はモロッコが優勢となっているようだ。
そんな2026年W杯の開催国は6月13日に決定される。
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