【TRIBE RATINGS】J1リーグ第9節 V・ファーレン長崎対柏レイソル：柏レイソル編

大会：J1リーグ
カード：V・ファーレン長崎対柏レイソル
対象チーム：柏レイソル
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
※出場時間が短い選手は採点なし。

中村航輔

採点：5.5

FKから1失点を喫したが、ほとんどシュートセーブの場面は訪れず。被シュートわずか3本のみであった。

小池龍太

採点：5.5

ウイングバックとしてプレー。伊東純也との距離が近づいたことでポジション取りに苦労した。

中谷進之介

採点：5.5

効果的な縦パスを供給し、ヘディングのクリアも的確。しかし、不用意なファールでFKを与えたことが失点に繋がった。

パク・ジョンス

採点：5.5

3バックの中央でプレー。相手FWを剥がす場面も見受けられたが、カウンターの起点は落ち着いて潰した。

中山雄太

採点：6.0

試合序盤は左サイドから突破を許すなど不安定な出来だったが、徐々に安定。カウンターの起点を潰し、攻撃でも効果的な縦パスを供給した。

大谷秀和

採点：5.5

幅広いエリアをカバーし、ボールをサイドに展開。積極的にペナルティエリア内に侵入し、相手に脅威を与えたが、パスやシュートの精度を欠いた。

キム・ボギョン

採点：6.0

相方大谷とともに幅広いエリアをカバーし、二次攻撃に繋げた。前線の動き出しが少なく、ボール回しが単調になった。

亀川諒史

採点：5.0

FKの失点場面では最低でも競り合うことが必要であった。攻撃面でも左サイドを活性化できず。

江坂任

採点：5.5

カウンターからチャンスを演出したが、押し込んだ展開で効果的なパスを提供出来ず。後半62分に途中交代した。

伊東純也

採点：5.0

対峙した長崎DF田上、MF翁長に苦労。常に前のスペースが埋まった状態でボールを受けており、本人の責任だけでないことは確かだろう。

クリスティアーノ

採点：5.0

得意の左サイドからの鋭いクロスも精度を欠き、遅攻の場面で迫力不足は否めなかった。能力を発揮しきれないまま試合を終えた。

ハモン・ロペス

採点：5.0

相手DFのミスからGKと1対1の決定機を迎えたが、シュートは枠外へ。試合終盤にもヘディングでゴールに迫ったが、得点を奪えず。