大会:セリエA
カード:ラツィオ対ローマ
対象チーム:ローマ
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
アリソン・ベッカー
採点:6.5
被枠内シュートは1本のみだが、安定した足元の技術でビルドアップを支えた。
フェデリコ・ファシオ
採点:6.5
ブルーノ・ペレスの攻め上がりを高い位置でサポート。ビルドアップの局面で大きく貢献している。
コスタス・マノラス
採点:6.5
3バックの中央で守備を引き締めた。スピードを活かしたカバーリングや決定的なシュートブロックも。
フアン・ジェズス
採点:5.5
守勢に回る中で無失点に貢献したが、裏取られる場面も散見。タックルが遅れ、前半早々にイエローカードを提示されている。
ブルーノ・ペレス
採点:6.5
守備には不安を抱えたが、右サイドからの突破で何度もチャンスメイク。前半唯一の攻め手となり、ポスト直撃のシュートも放った。
ケビン・ストロートマン
採点:5.5
素早い寄せでカウンターの起点になる場面も。激しいプレスの中、前線と最終ラインを繋げず苦労した。
ダニエレ・デ・ロッシ
採点:6.0
ラツィオのプレスに苦しんだが、効果的なサイドチェンジも。守勢に回った中で無失点に耐え抜いた。
アレクサンダル・コラロフ
採点:6.5
フィリペ・アンデルソンらに上手く対応。左サイドを封鎖し、タイミングの良いオーバーラップで貢献した。
ラジャ・ナインゴラン
採点:6.0
決定的なラストパスをブルーノ・ペレスに供給。しかし、ボールに絡む回数が少なく、ジェコとの距離感に問題を抱えた。
パトリック・シック
採点:5.0
ラツィオの組織的な守備に苦しんだ。途中交代したジェンギズ・ウンデルの方が、存在感を示している。
エディン・ジェコ
採点:6.0
試合終了間際に3本の惜しいシュートを放ったが、GKの好セーブとクロスバーに阻まれた。前線で身体を張り起点となったが、ゴールは奪えず。
ジェンギズ・ウンデル
採点:6.5
パトリック・シックとの交代で途中出場を果たすと、切れ味鋭いドリブルで違いを作った。ジェコへ放った絶好のクロスボールはアシストが付いてもおかしくはない。
アレッサンドロ・フロレンツィ
採点:6.0
質の良いクロスボールで右サイドを活性化したが、得点にはあと一歩及ばず。
ステファン・エル・シャーラウィ
採点:6.0
自陣深くまで戻って決定的なピンチをクリア。攻撃面では出場時間が短く得点に繋がらなかった。
1位の広島スキッベと105差…町田ゼルビア黒田剛の優秀監督賞得票順位巡り物議
文: Shota | 2024/12/10 | 112
FC東京対C大阪・山下良美主審への批判再び。サポーターからブーイングも
文: Shota | 2024/12/8 | 82
森保監督と古巣J1広島レジェンドマッチ参戦。槙野智章氏に誹謗中傷相次ぐ
文: Shota | 2024/12/22 | 75
Jリーグの問題点を看破したANA総研レポートの強烈さ「ぐうの音も出ない」 | 2ページ目 (2ページ中)
文: 寺島武志 | 2024/12/5 | 68
横浜FM西村拓真の町田移籍報道で…誹謗中傷相次ぐ。鄭大世の発言巡り指摘も
文: Shota | 2024/12/21 | 46