アトレティコ・マドリードのジエゴ・コスタ 写真提供:Getty Images
アトレティコ・マドリードのスペイン代表FWジエゴ・コスタはどうやら日本時間13日未明に行われたヨーロッパリーグ（EL）準々決勝2ndレグ・スポルティングCP戦でハムストリングを負傷したようだ。14日、イギリスメディア『FotMob』が伝えている。
ジエゴ・コスタはスポルティングCP戦で先発出場を果たしていたが、52分に負傷交代のため元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスとの交代でピッチを後にしていた。その後、アトレティコは同選手が日本時間14日に行われた検査で左脚のハムストリングを痛めていることが明らかになったと公式発表しているが、復帰時期に関しては不透明であるようだ。
アトレティコはEL準決勝でアーセナルとの対戦が決まっており、1stレグが日本時間27日未明に開催される。EL制覇に今季途中から目標を切り替えているアトレティコとしてはそのEL優勝の最右翼とも謳（うた）われているアーセナルとの一戦までにジエゴ・コスタのコンディションが回復することを祈っているに違いないだろう。
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