日本代表指揮官バヒド・ハリルホジッチ監督が解任したことを受け、9日に英紙『レスター・マーキュリー』がレスター・シティの日本代表FW岡崎慎司にチャンスが来たと報じた。
日本だけでなく世界でもハリルホジッチ監督の解任に衝撃が走っている中、同紙では「日本代表として歴代3位となる50ゴールをマークするオカザキを2回連続で招集しなかった」として特集記事に。続けて「ハリルホジッチは、オカザキのクラブでの役割やストライカーとして十分に得点を奪えていないことを批判していた。しかし、日本が監督交代に踏み切ったことで、オカザキがワールドカップに出場できるチャンスは急激に高まっている」と紹介し岡崎がワールドカップ出場に近づいていると報じた。
果たして日本代表FW岡崎慎司は2010年の南アフリカ大会と2014年ブラジル大会に続き3回目のワールドカップに出場は叶うのだろうか。
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