公式戦10試合連続得点をあげたレアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウド 写真提供:Getty Images
レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは日本時間8日晩に行われたマドリードダービーで先制点をマークしているが、このゴールで公式戦10試合連続得点となったようだ。9日、米メディア『Fox Sports』がこれを伝えている。
クリスティアーノ・ロナウドはダービーマッチで53分に右サイドからウェールズ代表FWガレス・ベイルのあげたクロスに右足で合わせ、ゴールネット左隅を揺らしている。このゴールで自身の出場した直近の公式戦10試合連続得点を記録するとともに、同選手のキャリア通算650ゴールという節目のゴールとなったようだ。また同選手はここ10戦で20ゴールと驚異の決定力を披露している。
なお、マドリードダービーはクリスティアーノ・ロナウドが先制点をあげた直後の57分、アトレティコ・マドリードがフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが同点弾を叩き込むと、その後は互いに決定機を作るものの勝ち越しゴールは生まれず、1-1のドローに終わっている。
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