プレミアリーグ リバプール

【TRIBE RATINGS 】プレミアリーグ第33節 エバートン対リバプール:リバプール編

大会:プレミアリーグ
カード:エバートン対リバプール
対象チーム:リバプール
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍は6とする。
(本試合の途中出場は採点対象外)

ロリス・カリウス

採点:7.5

ボラシエのシュートをスーパーセーブ。守護神の活躍がなければ、勝ち点は取れていなかっただろう。

ナサニエル・クライン

採点:6.5

右サイドから崩され、失点に繋がりかねないシーンも散見。怪我からの復帰戦、かつダービーマッチということを考慮すれば及第点だろう。

デヤン・ロブレン

採点:5.0

あまりにもミスが多かった。しかし、怪我人続出の状況で、試合に出場できるCBの存在に感謝すべきなのかもしれない。

フィルジル・ファン・ダイク

採点:7.0

CLシティ戦の疲労を感じさせたが、守勢に回った展開で最後まで身体を張り続けた。

ラグナル・クラバン

採点:6.0

故障明けで慣れない左サイドバックで出場。ミスも多かったが、状況を考えれば致し方ないか。

ジョーダン・ヘンダーソン

採点:6.5

ワイナルドゥムがアンカーに入り、一列前でのプレーも。難しいダービーマッチで主将として冷静さを保った。

ジョルジニオ・ワイナルドゥム

採点:6.0

試合最多となるパス成功76本、成功率94%を記録。シティ戦を見越してアンカーとしてプレーしたが、慣れないポジションで判断が遅くなった。

ジェイムズ・ミルナー

採点:7.0

CLシティ戦の疲労を感じさせないプレー。上下動を繰り返し、無尽蔵のスタミナでチームに貢献している。

ダニー・イングス

採点:5.0

916日ぶりの先発出場を果たすも、インパクトを残せず。中央で起用されていれば、違った結果を残せたかもしれない。

サディオ・マネ

採点:6.5

「違い」を作る姿勢は見せたが、チャンスを作り出せず。チーム全体のコンディションも影響したか。

ドミニク・ソランケ

採点:5.0

1トップとして出場したが、守備面でもポストプレーでも安定感のないパフォーマンスに終始した。