メキシコ1部・パチューカ所属の日本代表FW本田圭佑は日本時間7日午前に行われたリーガMX第14節・モンテレイ戦で先制ゴールを含む2ゴールを挙げ、チームの勝利に大きく貢献した。
パチューカは2試合ぶりにスターティングメンバーに名を連ねた本田が前半23分に先制点をマークすると、38分に追加点を奪い2-0で後半へ折り返す。すると後半開始からわずか6分間で本田のゴールも含め2点を奪取し勝負を決定づける。さらに66分にはモンテレイが退場者を出したこともありパチューカがペースを握り続けると、後半終了間際にはこの試合6ゴール目を挙げモンテレイを終始圧倒し6-2で試合を終えた。
なお、本田はこの一戦でリーグ戦3試合ぶりとなるフル出場を果たすとともに、今季の得点数を9まで伸ばしている。
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