プレミアリーグ マンチェスター・シティ

【TRIBE RATINGS】CL準々決勝1stレグ リバプール対マンチェスター・シティ:シティ編

大会:チャンピオンズリーグ
カード:リバプール対マンチェスター・シティ
対象チーム:マンチェスター・シティ
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。

エデルソン・モラレス

採点:5.0

過失が少ないとは言え、3失点。対リバプールで言えば、直近2試合で7失点と苦しんでいる。

カイル・ウォーカー

採点:5.0

1失点目の直接的な原因となってしまった。攻撃参加をした場合にも、リバプールにとって危険な存在にはなれなかった。

バンサン・コンパニ

採点:5.0

2失点目の寄せは甘すぎた。前半はリーダーとしての気概を見せ継ことはできず、3失点目も傍観者となってしまった。

ニコラス・オタメンディ

採点:5.0

彼のミスがシティの3失点目の直結。3失点すべてで、対応に難があり、シティのディフェンス陣が緩い原因の1つだった。

アイメリク・ラポルテ

採点:4.5

サラー対策のためのラポルテのはずだったが、サラーは1ゴール、1アシストの活躍。攻撃面での貢献も0に等しい。

フェルナンジーニョ

採点;6.0

いつものようにシティの中盤の重要なピースとして、ボールを供給し続けた。ディフェンス面のクオリティと、攻撃を開始する際のクオリティは証明した。

ダビド・シルバ

採点:5.5

普段に比べて創造性に欠けていた。パスやオフ・ザ・ボールの動きはリバプールにとってあまり脅威ではなく、パスミスも多かった。

ケビン・デ・ブライネ

採点:5.5

シルバと同じく、リバプールにディフェンスを突破するには至らなかった。彼から枠内シュートが生まれることはなく、むしろチームにとってマイナスなポイントが見られた。

イルカイ・ギュンドアン

採点:5.0

リバプールの局所的かつ高い位置でのプレスの苦しめられ、本体の力は全く出せていない。

レロイ・サネ

採点:6.0

シティの選手の中で最高のパフォーマンスを見せたが、アーノルドを破ることはできなかった。アグエロとは違うジェズスとの相性も問題があるだろう。

ガブリエウ・ジェズス

採点:5.0

枠内シュートは0に終わった。アグエロに代わってピッチに立ったが、彼のクオリティを証明することはできなかった。

ラヒーム・スターリング

採点:5.0

彼のスピードがリバプールのディフェンスを破ることはできなかった。サネの調子が良かったこともあり、チームメイトからのパスの送り先としての優先順位も低かった。

名前:菊池大将
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