大会:ブンデスリーガ
カード:バイエルン・ミュンヘン対ボルシア・ドルトムント
対象チーム:バイエルン・ミュヘン
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
スベン・ウルライヒ
採点:6.5
基本的にピンチが少なかった。
ラフィーニャ
採点:6.5
前半は右サイドで、後半は左サイドでプレー。堅実なプレーでドルトムントの選手にスキを与えなかった。
ジェローム・ボアテング
採点:6.5
フィジカルの強さと、レンジの長いパスで攻守両面において活躍した。マッツ・フンメルスとのコンビは鉄壁そのものだった。
マッツ・フンメルス
採点:6.5
ビルドアップの起点として機能し、時には前線まで駆け上がって攻撃に厚みをもたらした。守備でのカバーリングも冴えていた。
ダビド・アラバ
採点:6.5
前半のみのプレーに。フランク・リベリーとのコンビネーションで左サイドを制圧。2得点目をアシストした。
トーマス・ミュラー
採点:7.0
1得点1アシスト。飛び出しのタイミング、守備時のポジショニング、ボールキープ力、どれも高い水準でこなしていた。非常に頼れる存在。
ハビ・マルティネス
採点:6.5
どっしりと構えて中央に君臨した。守備面での貢献度が高く、彼よりも後ろに侵入されることが少なかった。
ハメス・ロドリゲス
採点:7.5
1得点2アシストを記録。ビルドアップの局面では、ハビ・マルティネスと同じラインまで下がることもあり、まさに神出鬼没だった。得点時の飛び出しも秀逸。
アリエン・ロッベン
採点:6.5
右サイドでボールを持った時の期待感は薄れていない。カットインの威力も衰えを知らず、ディフェンスでもしっかりと役割をこなしていた。
ロベルト・レバンドフスキ
採点:8.0
圧巻のハットトリック。相手の動きを読んでポジションをとり、得点の匂いをいち早く察知する。ドルトムントに彼を止める術はなかった。
フランク・リベリー
採点:7.5
1得点1アシストを記録。鮮やかなターンから左サイドを突破し、アシストした4点目のシーンはドルトムントの選手を奈落の底に突き落とした。
ヨシュア・キミッヒ
採点:6.5
後半から右サイドバックとして出場し、すでに試合は決着していたとは言え、安定したパフォーマンスを披露した。
チアゴ・アルカンタラとセバスティアン・ルディは出場時間が短いため、採点対象外。
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