ブンデスリーガ バイエルン・ミュンヘン

【TRIBE RATINGS】ブンデスリーガ第28節 バイエルン対ドルトムント:バイエルン編

大会:ブンデスリーガ
カード:バイエルン・ミュンヘン対ボルシア・ドルトムント
対象チーム:バイエルン・ミュヘン
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。

スベン・ウルライヒ

採点:6.5

基本的にピンチが少なかった。

ラフィーニャ

採点:6.5

前半は右サイドで、後半は左サイドでプレー。堅実なプレーでドルトムントの選手にスキを与えなかった。

ジェローム・ボアテング

採点:6.5

フィジカルの強さと、レンジの長いパスで攻守両面において活躍した。マッツ・フンメルスとのコンビは鉄壁そのものだった。

マッツ・フンメルス

採点:6.5

ビルドアップの起点として機能し、時には前線まで駆け上がって攻撃に厚みをもたらした。守備でのカバーリングも冴えていた。

ダビド・アラバ

採点:6.5

前半のみのプレーに。フランク・リベリーとのコンビネーションで左サイドを制圧。2得点目をアシストした。

トーマス・ミュラー

採点:7.0

1得点1アシスト。飛び出しのタイミング、守備時のポジショニング、ボールキープ力、どれも高い水準でこなしていた。非常に頼れる存在。

ハビ・マルティネス

採点:6.5

どっしりと構えて中央に君臨した。守備面での貢献度が高く、彼よりも後ろに侵入されることが少なかった。

ハメス・ロドリゲス

採点:7.5

1得点2アシストを記録。ビルドアップの局面では、ハビ・マルティネスと同じラインまで下がることもあり、まさに神出鬼没だった。得点時の飛び出しも秀逸。

アリエン・ロッベン

採点:6.5

右サイドでボールを持った時の期待感は薄れていない。カットインの威力も衰えを知らず、ディフェンスでもしっかりと役割をこなしていた。

ロベルト・レバンドフスキ

採点:8.0

圧巻のハットトリック。相手の動きを読んでポジションをとり、得点の匂いをいち早く察知する。ドルトムントに彼を止める術はなかった。

フランク・リベリー

採点:7.5

1得点1アシストを記録。鮮やかなターンから左サイドを突破し、アシストした4点目のシーンはドルトムントの選手を奈落の底に突き落とした。

ヨシュア・キミッヒ

採点:6.5

後半から右サイドバックとして出場し、すでに試合は決着していたとは言え、安定したパフォーマンスを披露した。

チアゴ・アルカンタラとセバスティアン・ルディは出場時間が短いため、採点対象外。