チェコ代表GKペトル・チェフがチェルシーからアーセナルに移籍した理由を明かしている。30日、イギリス『デイリー・ミラー』が報じた。
チェフはチェルシーで素晴らしいキャリアを送っていたが、ベルギー代表GKティボー・クルトワにポジションを奪われ、2015年にアーセナルに移籍。同選手にとってかなり難しい決断だったようだ。
「今までで一番難しい決断だった。ファンのことは真剣に何度も考えたけど、時に人は正しい決断をしなければならないんだ。いろんな国からオファーがきたけど僕はプレミアリーグに残りたかった」
「1番の理由はアーセナルにタイトルを再びもたらしたかったことだね。僕たちはまだチャンピオンズリーグを優勝したことがない。一方でチェルシーでは全てを手に入れた。アーセナルでもできない理由はないよね」
「それが僕のもチーべションだった。今でもだ。信じているから毎日ハードワークに励んでいるんだ」
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