ポーランド代表、現地メディア各選手の評価「守備ではカオスに陥った」

ポーランド代表対韓国代表が28日行われ、ポーランドの現地メディア『pilkanozna』が同試合の採点を実施している。
（5が最大評価、1が最低評価）

ボイチェフ・シュチェスニー

評価：4

フリーキックの対応では制裁を欠いたが、3回のセーブを記録。我々は長い期間、GKを心配する必要はないでしょう。

ミハル・パズダン

評価：3

高いレベルで多くの試合をしてきた。2点目の失点シーンも投げ出した。

カミル・グリク

評価：3

モナコのディフェンダーによるまともなパフォーマンス。彼はうまくプレーした。彼はハングリー精神を見せたが、質の欠如があった。はるかに良い形でワールドカップに行きましょう。彼は深刻な間違いをしなかったが、花火もなかった。我々は彼にさらに好パフォーマンスを求めよう！

ウカシュ・ピシュチェク

評価：3

多くの有識者は、ボルシア・ドルトムントのDFが中央のトリオを形成したことに非常に驚いていた。ピシュチェクは揺るぎない役割を果たした。残り2人のCBは非常に平均的なパフォーマンス。彼は本来のポジションに戻る必要がある。

マチェイ・リブス

評価：3.5

左サイドの攻撃は彼によって作られている。効率的で攻撃を生み出した。4バックでも3バックでも彼は重要な存在だ。

クシシュトフ・モンチニスキ

評価：3.5

タラス・ロマンチュクよりも攻撃的で活発だった。チームに必要な選手であることを再確認。彼はまともなレベルでプレーした。

タラス・ロマンチュク

評価:3

デビューで正しいプレーを見せた。非常に単純なタスクを持っていた。ジャンプ、ボールを回収、最も近いポジションに戻る。この役割を完遂した。攻撃面では物足りなさも。

アルトゥル・イェンドジェイチク

評価：2

おそらくこの試合でポーランド代表最悪の選手。攻撃に関われず、ディフェンスのミスも多かった。考慮すべきなのは、右外のポジションは本来のポジションではないということだ。中に入った後は少し良くなった。

カミル・グロシツキ

評価：5

”キャプテン”レバンドフスキの先制点をアシスト。ハーフタイム直前に2得点目を決めた。ヒット曲を追加し（得点を決め）、このショーの主役としてジエリンスキの隣で歌った。グロシツキがいるのといないのでは全く異なるチームだ。

ピオトル・ジエリンスキ

評価：5

美しいゴール以外にも、2つのアシスト未遂を記録。非常に良いパフォーマンスを披露した。ナポリでも代表のような活躍が見たいと思っている。

ロベルト・レバンドフスキ

評価：4

彼らしくプレーし、先制点を奪取。1回目の好機はGKにセーブされるも、2回目の好機で確実にゴールを決めた。