サガン鳥栖が27日、ブルガリアのベロエ・スタラ・ザゴラから加藤恒平を完全移籍で獲得したことを発表。背番号は「21」番に決定していることも伝えた。
加藤は立命館大学を卒業後、町田ゼルビアに加入。その後は、モンテネグロ1部ルダル・プリェヴリャ、ポーランド1部のTSポドベスキジェ・ビェルスコ=ビャワを経て、2016年6月にベロエ・スタラ・ザゴラへ移籍。昨年5月には日本代表にも初招集された。
そんな加藤は、公式サイトで「みなさんはじめまして。この度サガン鳥栖に加入することになりました、加藤恒平です。このタイミングで鳥栖に加入するチャンスを頂けたことに感謝しています。たくさんの人のおかげでここまで来ることができました。ここから始まる新しい挑戦にわくわくしています。少しでも早くチームの力になり、サポーターのみなさんの前でプレーを見せられるように努力します。ピッチ内外関わらず声援を頂けるような選手を目指します。サガン鳥栖に関わるみなさん、よろしくお願い致します」とコメントを発表した。
#加藤恒平 選手 PFCベロエ・スタラ・ザゴラ(ブルガリア)より完全移籍加入のお知らせ #sagantosu #サガン鳥栖https://t.co/pjXTvLx2op
— サガン鳥栖公式 (@saganofficial17) 2018年3月27日
コメントランキング