大会:UEFAチャンピオンズリーグ
カード:マンチェスター・ユナイテッド vs セビージャ
対象チーム:セビージャ
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
(ギド・ピサーロとヨハネス・ガイスは出場時間が短いため採点なし)
セルヒオ・リコ
評価:7.5
素晴らしいシュートストップで勝利に貢献。フィードも安定感があり、DF陣に心理的余裕を与えていた。
ガブリエル・メルカド
評価:5.0
対峙したラッシュフォードに苦戦した。自サイドから独力で打開される場面も。
シモン・ケアー
評価:6.0
ロメル・ルカクのフィジカルに苦戦も、最後まで耐え抜いた。
クレマン・ラングレ
評価:7.0
間を取りすぎてリンガードに決定的なシュートこそ許したが、試合を通した貢献度は計り知れない。持ち前の読みの鋭さで決定的なピンチを救った。
セルヒオ・エスクデロ
評価:5.5
効果的な攻撃参加で厚みをもたらす場面もあったが、守備ではウィークポイントに。
スティーブン・エンゾンジ
評価:7.5
中盤に高さを提供するだけでなく、守備の局面ではポジションバランスを保って、2列目からの飛び出しにも冷静に対応。ボール奪取後の逃げ場となり、プレス回避に大きく貢献した。
エベル・バネガ
評価:6.5
効果的な縦パスを打ち続けた。攻撃の起点となり、守備でもタスクをこなした。
フランコ・バスケス
評価:6.5
ミスは多かったが、中継役として奮闘した。
パブロ・サラビア
評価:6.5
先制点をアシスト。ボールを受けると素早くターンし、ベン・イェデルへ絶好のパスを送った。
ホアキン・コレア
評価:7.0
左サイドからのドリブルは脅威となった。2点目をアシストし、勝利に貢献した。
ルイス・ムリエル
評価:5.0
前線の基準点になるために奮闘したが、結果は残せず。シュートミスもあり減点評価。
ウィサム・ベン・イェデル
評価:8.5
後半72分に途中出場すると、わずか6分間で2ゴール。決して忘れられない1日となっただろう。
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