トッテナム チャンピオンズリーグ

【TRIBE RATINGS】CL決勝トーナメント1回戦2nd レグ トッテナム対ユベントス:トッテナム編

大会:チャンピオンズリーグ
カード:トッテナム・ホットスパー対ユベントス
対象チーム:トッテナム・ホットスパー
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする

ウーゴ・ロリス

採点:5.5

2失点ともノーチャンスだった。ロングフィードも攻撃の起点になっていた。

キーラン・トリッピアー

採点:5.0

2失点に絡んでしまった。難しいポジショニングと判断を求められたが、流れが変わった時点でもっと早くポジショニングを修正するべきだった。

ダビンソン・サンチェス

採点:5.0

2失点目の場面でいとも簡単にイグアインに前を向かれ、パウロ・ディバラへのスルーパスを許した。

ヤン・フェルトンゲン

採点:4.5

3分間で2失点も許しってしまったDFラインのリーダー。前半にはPKをとられてもおかしくない場面も。

ベン・デイビス

採点:5.5

彼がラインを上げられなかったことで、2失点目が生まれた。しかし攻撃ではタイミングのいい攻め上がりで、ソン・フンミンとともに左サイドを制圧した。

エリック・ダイアー

採点:5.5

エリック・ラメラと交代するまで中盤で、フィルター役を務めた。主にエリクセンとデンベレが空けたスペースの、カバーリングで力を発揮。

ムサ・デンベレ

採点:6.0

相変わらず抜群のキープ力を見せ、サミ・ケディラとのフィジカル的にタフなマッチアップにも負けなかった。

クリスティアン・エリクセン

採点:6.0

攻撃を操る指揮者として多くのチャンスを作った。唯一の得点も、彼が走り込んだことによって生まれた。

デレ・アリ

採点:5.5

86分にジョレンテと交代するまで攻守に走り回った。エリクセンやハリー・ケインとポジションチェンジを繰り返して、スペースを有効に作り出し活用した。

ソン・フンミン

採点:6.5

終始効果的だった。得点を挙げるだけでなく、完全にアンドレア・バルザーリを圧倒していた。迫力ある突破と強烈なシュートはユベントスを脅かし続けた。

ハリー・ケイン

採点:5.0

前半に素晴らしい抜け出しを見せたがゴールを決めきれず。得点は彼の縦パスから始まった。後半にも決定的なヘディングシュートを放った。しかし、エースでありながら0得点で終了。

エリック・ラメラ

採点:5.5

ダイアーに代わって出場し、積極的にボールを触ってユベントスDFを崩しにかかったが、決定的な場面は作れず。

フェルナンド・ジョレンテは、出場時間が短いため採点対象外。