【TRIBE RATINGS】ACLグループステージ第3節ブリーラム・ユナイテッド対セレッソ大阪：セレッソ大阪編

大会：AFCチャンピオンズリーグ
カード：ブリーラム・ユナイテッド対セレッソ大阪
対象チーム：セレッソ大阪
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする

丹野研太

採点：5.5

1失点目は彼が処理できたはず。2失点目も最初のポジショニングがよければ、もっとうまく対応できたはずだ。

酒本憲幸

採点：5.5

相手のサイドからの崩しに終始苦戦した。攻めあがるシーンもあったものの、カウンターで背後のスペースを使われた。

茂庭照幸

採点：5.5

タイでプレーした経験を持つ茂庭は、ベテランとして失点後にチームを立て直すことができなかった。

山下達也

採点：5.0

2失点目のシーンでは、いとも簡単に後ろをとられ、それ以外のシーンでも不安定な守備が目立った。

田中裕介

採点：5.5

酒本と同じように、相手のサイドからの崩しに苦戦していた。

田中亜土夢

採点：5.5

サイドで数的優位を作ろうとする相手に対して、最後まで対応することができなかった。フリーキックも枠に入らなかった。

山村和也

採点：5.5

試合を通じて、相手のカウンターの勢いを止めることができなかった。

秋山大地

採点：5.5

山村と同じように、経験の浅さもあってかリスクマネジメントが甘かった。

山内寛史

採点：6.0

左サイドからチャンスを作る機会が多く、決定的なシーンも演出した。次を予測して動く意識が高かった。

ヤン・ドンヒョン

採点：5.5

ポストプレーで違いを生み出した。しかし自身の見せ場ではヘディングシュートを枠に飛ばすことができず。

山田寛人

採点：5.0

2度のビッグチャンスを決められず。入っていれば勝ち点1を持って帰ることができた。

片山瑛一

採点：5.5

茂庭に替わって出場も、チームにリズムをもたらせず。

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