ドイツ代表DFヨシュア・キミッヒが近くバイエルン・ミュンヘンとの契約を延長する見込みになったと、5日のドイツ誌『キッカー』が報じた。
キミッヒとクラブの交渉は、契約期間の合意を残すのみとなっている。現在2020年までの契約は、最終的に2022年または2023年まで延長されるようだ。
2015年にライプツィヒからバイエルンに加入した23歳には、マンチェスター・シティやバルセロナといった国外のビッグクラブが興味を示していると報じられていた。
またバイエルンはキミッヒのバックアップとして、アルゼンチンのインデペンディエンテでプレーする21歳の若手DFファブリシオ・ブストスをリストアップしているという。
他にもポルトに所属する18歳のポルトガル人DFジオゴ・ダロトが、将来的な最終ラインの補強候補に挙げられている。
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