大会:リーガ
カード:バルセロナ対アトレティコ・マドリード
対象チーム:アトレティコ・マドリード
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする
ヤン・オブラク
採点:6.0
終始安定したパフォーマンス。失点シーンはメッシをほめるべきだろう。
シメ・ブルサリコ
採点:6.0
高い集中力と豊富な運動量で攻守に貢献したが、イエローカード不要だった。
ホセ・マリア・ヒメネス
採点:6.5
スアレスとの1対1で強さを発揮。カバーリングなども冷静にこなし、高い集中力で守備に安定感を与えた。
ディエゴ・ゴディン
採点:6.0
ヒメネスほどの活躍ではなかったが、一定のパフォーマンスは見せた。
フィリペ・ルイス
採点:6.0
攻撃の場面では高い位置を取り、オフェンスの幅を広げていた。しかし、その分裏のスペースも使われていた。
サウール・ニゲス
採点:6.0
左サイドに位置し、イニエスタには苦しめられたものの、それ以降は安定していた。
トーマス・パーティ
採点:5.5
良くも悪くも目立った試合だった。アグレッシブなタックルが状況を良くする場面もあったが、失点につながるFKを献上してもいる。
ガビ
採点;6.0
高い位置までプレスに行き、年齢に見合わぬ運動量を見せた。
コケ
採点:5.5
ボールの収まりが悪く、パスの精度も普段のパフォーマンスを考えると低かった。ボールを散らすことはできていた。
ジエゴ・コスタ
採点:5.5
ボールが収まったあとの落としの精度が低く、チャンスにつなげる場面が少なかった。シュートもほとんど打てていない。
アントワーヌ・グリーズマン
採点:5.5
守備面では最終ラインまで戻り、積極的にチームに貢献していたが、攻撃面では本来のパフォーマンスを見せることはできなかった。
アンヘル・コレア
採点:6.0
ハーフスペースを使い、細かいドリブルなどを駆使してアトレティコのオフェンスにリズムを与えていた。クロスの質は低かった。
ケビン・ガメイロ
採点:5.5
ボールが入らなかったことも大きいが、一瞬のスピードを生かす場面は全くなかった。
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