セリエA ラツィオ

【TRIBE RATINGS】セリエA第27節ラツィオ対ユベントス:ユベントス編

大会:セリエA
カード:ラツィオ対ユベントス
対象チーム:ユベントス
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする

ジャンルイジ・ブッフォン

採点:6.0

危ない場面も安定したパフォーマンスでクリーンシートを達成した。

アンドレア・バルツァッリ

採点:6.0

ミリンコビッチ=サビッチやルイス・アルベルトへのアタックは良かった。RSBに役割を変えてからも、安定していた。

メディ・ベナティア

採点:6.0

終始安定したパフォーマンスで最終ラインに落ち着きを与えた。ボールや人に行き過ぎるクセも出ず、クリーンシートに貢献。

ダニエレ・ルガーニ

採点:6.0

カバーが冴えていた。対人戦でも安定したパフォーマンスを発揮している。

ステファン・リヒトシュタイナー

採点:5.5

ほとんどクロス上げれず、オフェンス面での貢献度は低かった。ディフェンス面でもジョルダン・ルカクとのデュエルに負けこした。

サミ・ケディラ

採点:5.0

オフェンスに参加するも、周囲の選手とかみ合わず空いたスペースを使われるなど、出来はひどかった。前方向へのパスも極端に少ない。

ミラレム・ピアニッチ

採点:5.5

ルイス・アルベルトの徹底マークに遭いほとんど前を向いてプレー出来なかった。ユベントスのキープレイヤーだけに、チームもリズムを掴みきれず。

ブレーズ・マテュイディ

採点:6.0

ハードワークでチームに貢献。オフェンス面では左のワイドに張り出し、攻撃の幅を与えた。ディフェンス面でもハードな寄せでピンチを防いだ。

クワドォー・アサモア

採点:6.0

左サイドで踏ん張りを見せた。ルリッチとのマッチアップは見応えあり。チームが苦しい時に頑張れる選手。

パウロ・ディバラ

採点:7.0

終始ボールに触る機会が少なく、印象的なプレーもなかったが、劇的な決勝点を挙げた。持っているとしか言えない。

マリオ・マンジュキッチ

採点:5.5

高さで強さを見せることもなく、ボールの収まりも悪かった。ヘディングでの決定機を外したことはがっかりだ。

アレックス・サンドロ

採点:5.5

高い位置でプレーしたが、変化は生み出せず。イエローカードを貰うためだけに試合に出場したのだろうか。

ドウグラス・コスタ

採点:5.5

スピードとドリブルで局面の打開を期待されたが、スペースがなく、活かす場面も少なかった。

名前:菊池大将
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幼少期に父親の影響でミランが好きになりました。アイドルはシェフチェンコ。パッション、データ、経済、カルチャー、サッカーの持つ様々な表情を見るのが好きです。よろしくお願い致します!

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