大会:セリエA
カード:ラツィオ対ユベントス
対象チーム:ユベントス
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする
ジャンルイジ・ブッフォン
採点:6.0
危ない場面も安定したパフォーマンスでクリーンシートを達成した。
アンドレア・バルツァッリ
採点:6.0
ミリンコビッチ=サビッチやルイス・アルベルトへのアタックは良かった。RSBに役割を変えてからも、安定していた。
メディ・ベナティア
採点:6.0
終始安定したパフォーマンスで最終ラインに落ち着きを与えた。ボールや人に行き過ぎるクセも出ず、クリーンシートに貢献。
ダニエレ・ルガーニ
採点:6.0
カバーが冴えていた。対人戦でも安定したパフォーマンスを発揮している。
ステファン・リヒトシュタイナー
採点:5.5
ほとんどクロス上げれず、オフェンス面での貢献度は低かった。ディフェンス面でもジョルダン・ルカクとのデュエルに負けこした。
サミ・ケディラ
採点:5.0
オフェンスに参加するも、周囲の選手とかみ合わず空いたスペースを使われるなど、出来はひどかった。前方向へのパスも極端に少ない。
ミラレム・ピアニッチ
採点:5.5
ルイス・アルベルトの徹底マークに遭いほとんど前を向いてプレー出来なかった。ユベントスのキープレイヤーだけに、チームもリズムを掴みきれず。
ブレーズ・マテュイディ
採点:6.0
ハードワークでチームに貢献。オフェンス面では左のワイドに張り出し、攻撃の幅を与えた。ディフェンス面でもハードな寄せでピンチを防いだ。
クワドォー・アサモア
採点:6.0
左サイドで踏ん張りを見せた。ルリッチとのマッチアップは見応えあり。チームが苦しい時に頑張れる選手。
パウロ・ディバラ
採点:7.0
終始ボールに触る機会が少なく、印象的なプレーもなかったが、劇的な決勝点を挙げた。持っているとしか言えない。
マリオ・マンジュキッチ
採点:5.5
高さで強さを見せることもなく、ボールの収まりも悪かった。ヘディングでの決定機を外したことはがっかりだ。
アレックス・サンドロ
採点:5.5
高い位置でプレーしたが、変化は生み出せず。イエローカードを貰うためだけに試合に出場したのだろうか。
ドウグラス・コスタ
採点:5.5
スピードとドリブルで局面の打開を期待されたが、スペースがなく、活かす場面も少なかった。
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