プレミアリーグのトップクラブがボルシア・ドルトムントのドイツ代表FWマルコ・ロイスの獲得に動いているようだ。2日、英紙『サン』が報じている。
ロイスはドルトムントとの契約が来夏で終了。これまでには、ミランが5000などビッグクラブからの関心が噂されてきた。そんな同選手にプレミアリーグの強豪2チームも関心を持っているようだ。トッテナム・ホットスパーとリバプールだ。
トッテナム監督のマウリシオ・ポチェッティーノ氏は、仮にロイスがドルトムントととの契約延長を拒否した場合、獲得の準備ができているようだ。また、リバプール監督のユルゲン・クロップ氏もドルトムントの監督時代にロイスを指導。同選手の才能や働きを知っており、獲得に前向きなようだ。
『サン』はクロップの意思が、リバプールの獲得への動きに左右するだろうと指摘している。果たして、ロイスの新天地はどこになるのだろうか。
コメントランキング