リバプールがエジプト代表FWモハメド・サラーに新たな契約をオファーすると、28日の英紙『デイリー・エクスプレス』が報じた。
昨年3400万ポンド(約50億円)でローマから加入したサラーは、今季プレミアリーグで既に23得点を挙げる大活躍を見せている。
レアル・マドリードが夏の獲得を検討していると噂されるなど他のビッグクラブからの注目も高まっているため、リバプールは引き留めのために新しい契約を結びたい意向だ。
本人も前向きであることから、契約交渉が長引くことはないと予想されている。
さらに同僚のブラジル代表FWロベルト・フィルミーノ、セネガル代表FWサディオ・マネもクラブとの契約を延長する見込みだという。
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