【TRIBE RATINGS 】CLラウンド16チェルシー対バルセロナ：バルセロナ編

大会：チャンピオンズリーグ（CL）ラウンド16
カード：チェルシー対バルセロナ
対象チーム：バルセロナ
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍は6とする。

テア・シュテーゲン

採点：6.0

1失点したものの、失点に対して直接的な責任はないだろう。良くも悪くも目立たない存在だった。

セルジ・ロベルト

採点：5.5

良くはないが、悪くもない。走行距離で貢献していたといえるだろう。しかし、失点に繋がりかねないクリアミスは頂けない。

ジェラール・ピケ

採点：6.0

印象に残ってはいないが、目立ったミスもなく無難なプレー。試合終盤に見せたウィリアンへの深いタックルは評価できる。

サミュエル・ユムティティ

採点：5.5

ピケに比べて寄せきれない場面が多かった。サイドの守備でミスが目立った。

ジョルディ・アルバ

採点：6.0

いつも通りのハードワーク。メッシやイニエスタとの関係性は良かった。

パウリーニョ

採点：5.0

期待されていたダイナミズムは鳴りを潜め、決定機となったヘディングの場面も期待外れ。

イバン・ラキティッチ

採点：6.5

ポジショニングが冴えわたり、バルサのディフェンス面に大きく貢献。チームに安定感を与えた。

セルヒオ・ブスケッツ

採点：6.0

ラキティッチと共に中盤からチームに安定感をもたらした。カウンターを喰らった場面をブスケッツに責任を求めるのは酷だろう。

アンドレス・イニエスタ

採点：6.0

途中交代が多いイニエスタだが、この試合はフル出場。左サイドのハーフスペースに陣取り、チームにリズムを与えた。

リオネル・メッシ

採点：7.0

リーグ戦に比べて、格段の運動量を見せた。相手のミスからではあるが、貴重な同点弾を挙げている。決定力の高さは文句のつけようがない。

ルイス・スアレス

採点：6.0

前半は存在感を見せつけられなかったが、後半に息を吹き返した。前線でボールをキープし起点となっていた。

アレイクス・ビダル

採点：5.5

不調のパウリーニョに代わって投入された。しかし、パウリーニョのままでも大差ないのでは無いかと思わせるパフォーマンス。