FIFAの査察団が来週、2019年に行われるU-17のFIFAワールドカップの候補地の一つであるアフリカのルワンダを訪れるようだ。イギリス「BBC」が伝えている。
ルワンダサッカー協会のビンセント・ヌザムウィタ会長はFIFAは主にウガンダの施設を査察するために来るのだと語った。
「FIFAは直接情報を得たいんだ。それを協議会に報告してほかの候補地と比べる」
「私たちは楽観的だよ。U-17のW杯をアフリカと東部・中部アフリカサッカー協会評議会にもたらすよ」
ルワンダは2016年にアフリカ・ネイションズ・チャンピオンシップの開催に成功し2011年にはU-17アフリカ大会、2009年にはU-19アフリカ大会もホスト国として大会を開催した経歴がある。
またルワンダのポール・カガメ大統領はサッカーファンであり、政府は大会を開催するためにサッカー協会をサポートする用意があるとしている。
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