右ひざの靱帯断裂から先日復帰したボルシア・ドルトムントのドイツ代表FWマルコ・ロイスに、早くも移籍話が浮上している。17日のドイツ誌『シュポルト・ビルト』が報じた。
ロイス獲得に興味を示しているのは、セリエAのミラン。イタリアの報道によると、移籍金として5000万ユーロ(約66億円)を用意しているという。
その他にもマンチェスター・ユナイテッドとアーセナルが、長年ロイスに関心を持っているとされる。
現在ドルトムントとの契約は2019年までとなっており、28歳の同選手が今後クラブとの契約を延長するのか、あるいは国外での挑戦を決断するのかに注目が集まる。
またミランはドルトムントMFユリアン・バイグルの獲得にも興味を示しているが、同選手は契約が2021年まで残っており近い将来の移籍の可能性は低いと見られている。
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