チェルシーのイングランド代表DFガリー・ケイヒルが元イングランド代表MFライアン・メイソンが現役引退を発表したことを受けSNSで胸の内を明かした。
26歳のメイソンは昨年の1月に、チェルシーのイングランド代表DFガリー・ケイヒルと衝突し、頭蓋骨を骨折する大怪我を負った。幸いにして生命に別状はなかったものの、大手術を経験している。
復帰に向けてリハビリを続けていたものの、今回専門家の指導を受けて現役を離れることを決断。メイソンは「生命を脅かすような怪我から助けてくれた人々には、永久に感謝を抱き続ける」と語っている。
ケーヒルはこの引退を知り『Twitter』で以下のように投稿した。
「ライアンの引退発表を聞いて、とてもショックだ。CKで競り合うのは何千回とやってきたけれど、ライアンのようなプロフェッショナルな選手がこのような結果になって、胸が張り裂けそうだ。彼と彼の家族に私のすべての愛を送りたい。彼の将来が素晴らしいものになるように祈っている」
Devastated to hear today’s news from Ryan. Competing for a corner is something we’ve done thousands of times and to see those consequences for a top professional like Ryan is heartbreaking. Sending all my love to him and his family, and wishing him the best for the future.
— Gary Cahill (@GaryJCahill) 2018年2月13日
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