プレミアリーグ トッテナム

元トッテナムMF、26歳で現役引退を決意。昨年冬に頭蓋骨骨折の大怪我

 元トッテナム・ホットスパー所属で、ハル・シティのライアン・メイソンは、現役引退を発表した。13日、クラブ公式サイトが伝えている。

 26歳のメイソンは昨年の一月に、チェルシーのイングランド代表DFガリー・ケイヒルと衝突し、頭蓋骨を骨折する大怪我を負った。幸いにして生命に別状はなかったものの、大手術を経験している。

 復帰に向けてリハビリを続けていたものの、今回専門家の指導を受けて現役を離れることを決断したようだ。

 メイソンは「生命を脅かすような怪我から助けてくれた人々には、永久に感謝を抱き続ける」と語っている。

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