ボルシア・ドルトムントに所属する日本代表のMF香川真司はヨーロッパリーグラウンド32の1stレグ対アタランタ戦を欠場する可能性が高いようだ。12日、ドイツ紙『キッカー』が報じた。
今季、チャンピオンズリーグ・グループステージを3位で終えたドルトムントはヨーロッパリーグにへ回ることが決まっている。その初戦のアタランタ戦が日本時間16日に行われるのだが、香川の出場は厳しいようだ。
香川は、10日に行われたブンデスリーガ第22節対ハンブルガー戦の試合中に足首を負傷。途中交代を余儀なくされた。さらに、同紙によると香川は風邪も引いているためチームへの合流が遅れているようだ。
香川は今シーズン公式戦26試合に出場し6ゴール7アシストを記録。リーグ戦8試合連続先発出場するなど好調を維持していたが痛い離脱となった。
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