
オーストラリア代表FWティム・ケーヒル 写真提供:Getty Images
「日本キラー」の異名を持つミルウォールのオーストラリア代表FWティム・ケーヒルが10日、2度目のイングランドデビューを飾った。所属するミルウォールはホームでカーディフ・シティと1‐1で引き分けた。
ケーヒルは1‐1で迎えた後半ロスタイムに出場したものの見せ場を作ることができずに試合は終了した。
先月29日に母国であるオーストラリアのメルボルン・シティからイングランド2部チャンピオンシップに所属するミルウォールへ移籍したケーヒル。
2004年から2012年まではプレミアリーグのエバートンでプレーしていた。
6月にはFIFAワールドカップも控える中、出場機会を増やして代表に選ばれることができるだろうか。
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