昨年7月磐田からポーランド2部オドラ・オポーレへ移籍した元日本代表MF松井大輔が今シーズンは横浜FCでプレーすることになった。22日クラブ公式サイトで完全移籍が発表された。
36歳の松井は昨年「挑戦あるのみ」と語りポーランドヘ自身4度目の欧州移籍を実現。2004年~13年にはフランス、ロシアなどでプレー。日本代表でもワールドカップ南アフリカ大会ではベスト16進出に大きく貢献した。
復帰することになったJ2横浜FCの三浦知良とは2000年京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)で同じチームでプレー。共にピッチに立てば18年ぶりの共演がみられる。
また、クラブは23日13時から行われる松井大輔加入記者会見の様子を横浜FC公式FecebookとInsutagramでライブ配信されること発表した。
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