コパ・デル・デイ準々決勝ファーストレグ、エスパニョール対バルセロナの試合が日本時間18日に行われた。
前半バルセロナがアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを中心に攻めるもなかなかゴールを割れず後半へ突入。
後半も同様バルセロナ優位で試合が進むが、62分にはセルジ・ロベルトがPA内で倒されPKを獲得。キッカーはメッシが務めるも相手GKに阻まれ失敗。
決めれるところで決め切れなかったバルセロナは逆にエスパニョールに攻め込まれる。88分左SBリュカ・ディーニュの背後のスペースに走り込んだオスカル・メレンドがフリーでボールを受けシュート。これがゴールネットを揺らしエスパニョールが先制した。
その後バルセロナは得点を奪えず0-1で試合終了。バルセロナが今シーズン公式戦初黒星を喫した。なおセカンドレグは日本時間26日に行われる。
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