
リオネル・メッシ 写真提供:Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第19節レアル・ソシエダ対バルセロナが15日行われ、バルセロナが4-2で勝利し、今季の無敗記録を19に伸ばした。
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、この試合でも85分に直接FKを決め、4試合連続となる今季17ゴール目を挙げた。なんとこの数字は、宿敵レアル・マドリードのトップスコアラー4人の合計ゴール数を足しても届かない数字なのだ。
マドリードはクリスティアーノ・ロナウド、ガレス・ベイル、マルコ・アセンシオ、イスコが4ゴールずつを挙げている。
バルセロナは現在、首位独走状態に入っており、マドリードとの勝ち点差は19まで開いた。この結果はこの男の活躍無しでは語れないだろう。
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