ラ・リーガ バルセロナ

ヴァラン、クラシコ振り返る「前半はよかったが後半は恐ろしいものになった」

 リーガ・エスパニョーラ第17節レアル・マドリード対バルセロナがサンティアゴ・ベルナベウで行われた。試合は、0-3でバルセロナが勝利を収めた。

 その試合後にマドリードのフランス代表DFラファエル・ヴァランのコメントが23日のスペイン紙『マルカ』で報じられた。

 まずヴァランは、「バルセロナは我々より効率的だった」と振り返り、そして「前半は非常に良かったが、後半は恐ろしいものになってしまった。レッドカードでさらに難しくなってしまった」と語った。
 そして、マドリードの今後を聞かれたバランは、「もっと良くなるように努力するまでだ。今後どのように改善しなければならないか考える必要がある」と締めくくった。

 バルセロナとのゲーム差を14となってしまったマドリードが後半戦どのように立て直すのか注目してみたい。