レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが19、20日の2日連続で別メニューでの調整であったが、金曜日の朝から全体練習に参加したようだ。21日、スペイン紙『マルカ』が報じた。
C・ロナウドは、先週行われたFIFAクラブワールドカップ決勝でふくらはぎを負傷。そのため19、20日をジムで別メニュー、木曜日からはボールを使ったメニューをこなし、そして金曜日に全体練習に参加。クラシコに向けチームの連携を確認した。
これにより、監督であるジネディーヌ・ジダンは最強のラインナップで挑むことが出来ると同紙は報じた。
世界中で注目を集めているクラシコは、日本時間23日21時から行われる。
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