サッカーで最も注目されるものといえばやはりゴールだろう。しかし、多くのゴールは他の選手によるアシストによって生まれている。そこで今回は欧州五大リーグアシストランキングトップ10をご紹介する。
1位:フィリップ・マックス
所属クラブ:アウフスブルク
アシスト数:10
1位にランクインしたのはアウフスブルクのフィリップ・マックス。左サイドバックながら10アシストを記録している。この選手は今後が楽しみな選手だ。
7位:アントニオ・カンドレーバ
所属クラブ:インテル
アシスト数:8
2016年からインテルに移籍。今季は8アシストを記録し、インテルの躍進を支えている。
7位:ダビド・シルバ
所属クラブ:マンチェスター・シティ
アシスト数:8
なんとマンチェスター・シティからは3人が8アシストでランクインした。プレミアリーグを独走するのも納得の記録だ。
7位:ケビン・デ・ブライネ
所属クラブ:マンチェスター・シティ
アシスト数:8
今季のケビン・デ・ブライネは規格外の選手になった。ペップ体制2年目を迎え、シティの大躍進を支えている。このままプレミアリーグのアシスト王になってほしい。
7位:リロイ・サネ
所属クラブ:マンチェスター・シティ
アシスト数:8
サネがアシスト数8でランクイン。今季はそのクールなプレースタイルでゴールとアシストを量産している。
7位:ネイマール
所属クラブ:パリ・サンジェルマン
アシスト数:8
史上最高額の移籍金でパリ・サンジェルマンに移籍したネイマールが、早速アシスト数でもリーグトップの輝きを見せている。不仲説が浮上しているカバーニへのアシストが多いのも面白い。
7位:ピオネ・シスト
所属クラブ:セルタ
アシスト数:8
ピオネ・シストはセルタに所属するデンマーク人FWだ。夢はメッシとプレーすることだと言う。
9位:フロリアン・トヴァン
所属クラブ:マルセイユ
アシスト数:7
マルセイユのフロリアン・トヴァンが7アシストでランクイン。この選手はゴールも8得点決めており、4位のマルセイユを支えている。
9位:キリアン・ムバッペ
所属クラブ:パリ・サンジェルマン
アシスト数:7
ここに18歳ムバッペがランクインするのが恐ろしい。今季ネイマールと共にパリ・サンジェルマンに移籍し、堂々たる活躍を見せている。
10位:アーロン・ラムジー
所属クラブ:アーセナル
アシスト数:6
10位はアーセナルのアーロン・ラムジーだ。以前の輝きを少しずつではあるが、取り戻してきた同選手。今季の残り試合の活躍に期待したい。
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