日本代表は、16日、EAFF E-1サッカー選手権2017決勝大会で韓国代表と対戦し、1‐4で敗れた。日韓戦、日本のホームでの4失点敗戦は63年ぶり歴史的大敗となった。そんな試合を相手、韓国はどのように感じたのか現場で取材したFootball Tribe韓国版のチュン・ミヒュン編集長に聞いた。
1. スピードとパス力に欠けた
「ここ数年で日本はハリルホジッチ監督が縦のスピードを意識させているが、韓国はプレスが前から効いていたので日本の得意なプレーをさせなかった。韓国の硬いディフェンスを突破するには、効果的なパスが必要だったが今日の日本には不足していた」
コメントランキング