ローマのギリシャ代表DFコスタス・マノラスがクラブとの契約延長交渉が合意に達したようだ。1日、イタリア『フットボール・イタリア』が伝えている。
2014年夏にオリンピアコスからローマに加入したマノラスは今季も主力として最終ラインを支えている。そのマノラスとローマは2019年までとなっている現行の契約期間を2022年までに延長することで合意した模様。その一方で3700万ユーロ(約49億円)の契約解除条項が盛り込まれるものとみられる。
マノラスを巡っては、アーセナルやチェルシーをはじめとするプレミア勢が獲得に興味を示している。これらのクラブにとって、3700万ユーロという契約解除金はもしかすると容易に払える金額であるかもしれない。
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