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レバンドフスキがLAギャラクシーへ?妻がアメリカでの現役引退を願う

 バイエルン・ミュンヘンに所属するポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキは、キャリアの最期をロサンゼルス・ギャラクシーで過ごす可能性があるようだ。27日にイギリス『ザ・サン』が報じた。

 現在29歳のレバンドフスキは2014年にバイエルン・ミュンヘンに加入して以来、実に128ゴールを決めている。世界最高のストライカーの1人との呼び声も高く、それゆえに移籍の噂も絶えない。実際、今夏には代理人が同選手の夢であるレアル・マドリード加入を来夏に実現させたいという思いを打ち明けている。

 そんなレバンドフスキに、新たなプランが誕生したようだ。同選手の奥さんが「私たちはいつかアメリカで過ごすことを考えているの。特にロサンゼルスでね。私たちはロベルト(・レバンドフスキ)がロサンゼルス・ギャラクシーでキャリアを終えてくれることを望んでいるわ。それは私たちの夢だもの」と、同選手がアメリカでキャリアを終了させることを願っていることを明らかにした。

 もしかすると、近い将来レバンドフスキがアメリカでプレーしている姿を見ることになるのかもしれない。同選手の今後のキャリアにも注目が集まる。