パリ・サンジェルマンに所属するブラジル代表DFダニエウ・アウベスが代表で同僚のマンチェスター・シティに所属するガブリエル・ジェズスを大絶賛した。14日にイギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
先日行われた日本代表との親善試合にも出場し、勝利を決定づける3点目を奪ったガブリエル・ジェズス。若干20歳にしてシティの歴代最多得点記録保持者でもあるアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロをベンチへと追いやるなど、世界でも有数のビッグクラブで躍動している。日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督も「世界一うまいアタッカーだと思う」と発言するなど、世界中から注目を浴びている。
そんな同選手に対して、代表の先輩であるD・アウベスが「僕は冗談抜きで彼を新たなロナウドだと呼べるね。彼はもう既に素晴らしいし、これからも成長し続けると思う 」と話し、ブラジルのレジェンドでもある“フェノメノ(怪物)”ことロナウド氏の再来だと惜しみなく賛辞を送った。代表でも存在感を発揮するジェズスのこれからの活躍から目が離せない。
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