パリ・サンジェルマンに所属するブラジル代表FWネイマールは、マルセイユ戦で受けた退場処分について不満を漏らしたようだ。23日にイギリス『フォー・フォー・トゥー』が伝えた。
現地時間22日に行われたリーグ・アン第10節の対マルセイユ戦でネイマールは後半42分に2枚目のイエローカードを主審から提示され、退場処分を受けた。これにより、次節の対ニース戦は出場できなくなってしまった同選手は試合後にこの判定について以下のようにコメントし、不満を露わにした。
「退場処分は大げさだし、不公平だよ。僕には何人ものマークが付いていたんだ。僕はファールを受けた後にプレーを続けようとしたんだ。主審は僕を退場させて選手たちよりも目立ちたかったんだよ」
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