スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ（サン・シーロ） 写真提供:Getty Images
ミラノに本拠地を構えるミランとインテルの両クラブは共同で使用しているスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ（サン・シーロ）を引き続き利用することで合意したようだ。3日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』が報じている。
両クラブの代表は2日、ミラノ市長であるジュゼッペ・サラ氏と本拠地とするスタジアムについて会談。ミランとインテルは資金を出し合いサン・シーロを改修することで合意したようだ。
ポルテッロ地区に新たなスタジアムの建設を計画していると報じられていたミランだが、これにより引き続きサン・シーロを本拠地として利用することが濃厚となっている。
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