
トッテナムのハリー・ケイン 写真提供:Getty Images
トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインは、ウェイン・ルーニーの後を継ぎ、ロシアW杯でキャプテンとしてチームを牽引したいと考えているようだ。2日、イギリス「スカイ』が報じた。
ケインは今年の初めのフランス戦やスコットランド戦でキャプテンを任されていたが、最近行われたスロバキア戦、マルタ戦でキャプテンだったのはリバプールのMFジョルダン・ヘンダーソンだった。
イングランド代表のガレス・サウスゲート監督は、まだロシアW杯でのキャプテンを決定していないようだ。しかし、ケインはキャプテンになる準備はいつでも万全だとのこと。
「アームバンドを着けた時は誇りに感じたね。チームのリーダーの1人だと感じている。でもサウスゲート監督は時間をかけて決めるつもりだと言っていたね」
ケインはすでに今季13ゴールを挙げている。また、チャンピオンズリーグ・グループステージ第2節アポエル戦で、自身6度目となるハットトリックを記録した。
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